マンハッタン教室

対面とオンラインでの指導

クラス概要

静光師範が指導し、日本書道協会が承認した書道の段級を取得します。生徒は毎月完成した作品を提出することを必須とします。

等級付けは、十級から一級に始まり、より難しい段に進みます。段は初段から八段まであり、静光師範は最高段位の八段を保持しています。

生徒の皆さまにはそれぞれ受講科目を選択していただきます。
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師範の指導のもと、毎月の課題を期日までに完了させます。また教室内以外でもオンラインの指導を受け、自宅で練習する事も可能です。

スケジュール

基本は月2回、教室内あるいはオンライン(Zoomにて)の指導を提供しています。

受講科目

漢字

初心者(10級〜1級)の方は毎月送られる4字課題を勉強し、昇級に励みます。

初段以上の方は、6字課題を勉強し、昇段をめざします。

基本的に3種類の漢字(楷書、行書、草書)とひらがなを勉強します。そのほかに隷書、篆書も学べる事ができます。

臨書

書道歴史に名を残す名家の書のスタイルを勉強し、特徴をつかんで各々で書き写します。書を勉強するために非常に役に立ち、書の世界をより一層理解できるクラスのひとつです。

かな

かなは中国から渡来した漢字から派生した日本特有の文字です。通常は和歌にあり、その書体の美しさは和歌の音色と調和します。この科目ではかなで書かれる線の律動と流動の調和を学びます。

Bokuga (墨画)

字を書くのとは違い、墨を使って絵を描く手法。とてもシンプルに聞こえますが、実際出来上がったものは複雑で立体感のあるものに仕上がり、さらさらとした筆使いに緻密な仕上がりで至極の時間を味うことができます。

ペン習字
– Hard tip pen calligraphy

ペン習字は、日本での日常生活に欠かせない字体です。この科目は「実用的な速さで文字を書きながら、かな(古い書道)の美しさをしっかりと保つ」という金子師範のコンセプトに基づいて構成されています。